コーヒー酎を開封しました。
先週漬け込んだコーヒー酎を開封しました。
この一週間の変化をご覧ください。
どれくらいの期間漬け込んだら良いのか分かって無かったのですが、
- 豆が完全に沈降している。
- 豆を食べてみると味がしない。
- コーヒー酎の色がかなり濃い。
ということで、思い切って飲んでみることにしました。
後処理
沈んだ豆は苦味も香りもなく、グニャッとした食感です。
嫁の意見では、これ以上は青臭さが出る。ということなので、
全てザルで濾して取り除いてしまいます。
(コーヒーに関することはプロの方の意見を採用します。)
豆を取り除いたコーヒー酎は、
焙煎したてのコーヒー豆の香りが濃縮したような、芳ばしい良い香りなのですが、
漬け込んだ豆が足りなかったのか、期間が足りなかったのか。
いまいちコーヒー味が足りないような気がします。
コーヒーをコーヒー酎で抽出してみる
深煎りのコーヒー豆は、エスプレッソ用のやつしかなかったので・・。
水出し用の容器にコーヒー粉を入れてコーヒー酎を注いでみます。
水出しコーヒーをコーヒー酎で作るような形です。
じわじわと濃ゆいコーヒー酎が抽出されます。
漬け込みだけではコーヒーの味が薄い感じでしたが、
上記の対処でしっかりとコーヒーの旨味も感じられるコーヒー酎になりました。
コーヒー酎を飲んでみる
炭酸割り
コーヒー酎1:炭酸2くらいで作りました。
割合とかは完全に好みの問題ですね。作り方はハイボールと同じ。
豆乳割り
コーヒー酎1:豆乳2、蜂蜜少々。
少しだけ蜂蜜入れて飲みやすい感じにしました。
蜂蜜は豆乳にあらかじめ溶かしておいて、そこにコーヒー酎を入れます。
カルーアミルクをすっきりさせ、少し芳ばしくビターにしたような感じです。
トッピングとかできたらカフェメニューみたいになるんでしょうけどね・・。
キャンプでの活用
今日は家で飲んでしまいましたが、できれば外で飲みたいですね。
コーヒー感強く作れたので、温かい飲み方も模索したいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。