家族で楽しむキャンプ旅 〜気楽に、のんびり、カッコよく〜

奥さん子供たちと行ったキャンプ旅を中心に、あれこれ記事にしています。

試し張り〜テンマクデザイン サーカスTCDX専用フロントフラップ〜@ワンダーランド札幌

 

キャンプ道具を試しに行ってきました

キャンプに行くのは、現地の観光だったり、アクティビティだったり、グルメだったり、現地に行かなきゃ経験できないことをしに行くのが大きな目的ですね。

ただ、キャンプでは、キャンプの道具を使ってみたいだけ。で出かけることもありますよね。

今回はずっと持ってた不満を解消できそうな2アイテムを試しに行ってきました。

 

サーカスTCにピッタリなグラウンドシート

今までは大きなブルーシートを泥んこになっても良いグラウンドシートとして敷き、その上に専用の5角形グラウンドシートを敷いていました。

しかしながら、五角形の専用グラウンドシートに対し、ブルーシートの収まりがなんとも悪く、はみ出す青いシートがなんともカッコ悪く・・。

という不満を解消すべく、5角形のシートを買いました。

このグラウンドシートを純正のグラウンドシートの下に敷くと、各辺10cm程度大きく、ちょうど良いサイズ感でした。

ハトメ位置にペグを打つと、純正グラウンドシートを引っ掛けるにはちょうど良いのですが、幕本体をピンと張るには少しサイズが小さいようでシートの外側にペグを打たないといけません。

ただ、闇雲にペグを打つわけでないので、かなり簡単に、見栄えよくテントを張れそうです。

 

  

 

サーカスTC-DXの前室を閉じれるオプションアイテム

外見の良さと、幕の材質が気に入ってサーカスTC-DXを使っていますが、

地味に嫌なのが、中からチャックを開けにくいところです。

夜トイレに行く時とか、斜め下に行くほど遠ざかるチャックを開け閉めしなくてはならず、地味に大変です。

下の方にあるチャックを開けようとしてるうちに、服が結露でベショベショになります。

あと、靴をグラウンドシート内に入れないと結露でビショビショになります。

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せっかくサーカスTC-DXには前室(出入り口)があるので、出入口を塞げれば最高なのになぁと思っていたら、純正オプション品が出ていました。

これを使えば、変な体勢にならないで出入りができそうです。

 

 

テンマクデザイン サーカスTCDX専用フロントフラップつけてみた

どう考えても、もう少しピンと張れましたよね・・。

なんかダラっとしていますが、とりあえず設営したサーカスTC-DXにフラップをつけてみました。

前室のところに壁ができるので、ちゃんと屋根のある、土間(前室)が出来上がり、いい感じです。

因みに取り付け方ですが、最初はやや戸惑うかもしれませんが、一度つければ覚えられます。前室部のポールにグロメットを通し、両端はペグに引っ掛けるだけの簡単固定です。

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内側からフラップ部をみてみるとこんな感じです。

片側は出入り口用に開いています。
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眼室の部分には、ストーブや、家族みんなの靴を十分に納められます。

奥のグラウンドシート上を広い寝室にして、手前に土間が設けられるのは良いですね。

 

ただ、開け閉めをするには、幕固定用の輪っかをペグから外す必要があるので、結局テント中で屈んで作業せざるをえませんし、外から閉めるのは構造上かなり難しと思います。

(フラップの幕をテント内部に引き込む構造なので。)

閉めた上でフラップ自体にチャックとかがついていれば、出入りがさらに自由になるのになぁ。という感想です。

秋口までなら多少開けっぱなしにしてても平気ですが、北海道の冬を考えると、簡単に、確実に開閉出来ることが必要ですね。

そういった部分の使用感は実践不足なので、年末にでも記事にしてみます、

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今回のサイト

今回も札幌西区のワンダーランド札幌さんにお世話になりました。

www.wonderlandsapporo.com

今回のサイトは、焚き火サイトT-13だったか、開けたサイトに案内されました。

ウッドデッキも使って良いとのことで、かなりの広さです。

占用して良いと言われたスペースの中に、幅5m、長さ10m程度の砂のマウンドが作られています。

今回は、このマウンド上にテントを設営し、ウッドデッキ上をダイニングにしました。

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夕飯は簡単に焼肉

今回のキャンプはアイテム試用がメインの目的だったので、ご飯は適当です。

家にあったお肉と野菜、炊飯済みのご飯を持っていって、行きがけに北海市場があったので、焼き鳥を買って、ダラダラと炭火焼きをする計画です。

 

キャンプ場の受付にミニトマトと、獅子唐が置かれていました。

せっかくなので、獅子唐を炭火で炙っていただきました。

えぐみは無く、緑の甘みと少しの苦味が広がり大人な味わいです。

(プチトマトは子供達がおやつとして食べてしまいました・・。)

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今回は新しいキャンプ道具を試すことが目的でキャンプに行ったのですが、

真価というか、本当の困りどころは、もう少し寒くなってからの使用感が必要な感じでした。

今年は、年末キャンプ含め、あと2回位はキャンプに行きたいものです。

 

ここまでお付き合いくださり、有難うございました。