家族で楽しむキャンプ旅 〜気楽に、のんびり、カッコよく〜

奥さん子供たちと行ったキャンプ旅を中心に、あれこれ記事にしています。

キャンプで使うナイフ

 

キャンプの必需品

ナイフというと、キャンプのマストアイテム感がありますが、皆さんどういったものをお使いでしょうか。

 

今回は、私がキャンプで使っているナイフ(大した物は持っていないですが・・)について記事にしたいと思います。

 

WENGERのポケットナイフ

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小6の時に誕生日に買ってもらいました。

確かモデル名はキャンパーだったと思います。

スイスのメーカーですね。(ビクトリノックスに統合されてしまったそうですね。)

ピンセットとか楊枝は紛失してしまいましたが、ハサミ、缶切り、栓抜き、コルク抜き等の道具が付いているので非常に重宝します。

薄刃のナイフが付いているので、ちょっとした食材を切るのに便利です。

 

ソムリエナイフ(メーカー不明)

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デパートの催事場で金物市が開催されている時に購入しました。

ラベルを切るためのナイフ、オープナーが一体になっています。

正直ワインを飲む時以外は活躍しませんが、

アウトドアでかっこよくワインを嗜むことに憧れがあることに加え、専用の道具として雰囲気があるので、努めて使用しています。

 

モーラナイフ

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以前バトニング中に折ってしまった折りたたみナイフの代わりに購入したものです。

スウェーデンのメーカーですね。

非常に安価で手に入りますがタフな造りで、コスパが良いと思います。

ステンレスでできている刃も薄すぎず厚過ぎず、使いやすいです。

バトニングもこなせ、万能ナイフ感があります。

最近は釣った魚の下処理、バトニング含む薪の加工、現地での簡単な調理、ほぼ全てをこの一本で済ませています。

 

包丁

お料理については一番の使いやすさですね。

包丁をキャンプに持って行く時は、100均包丁をキッチンペーパーでグルグル巻きにして持って行ってます。

100均包丁でも研いでやればちゃんと切れますので、使用感で困ったことはありません。

 

切り出しナイフ

ホームセンターで400円くらいで買ったものです。

安いですが木材を削るならこれが一番です。(もしかしたらOLFAカッターが一番かも)

見た目はアウトドア感無いですが、フェザースティック等、木を細かく加工する作業はとてもやりやすいですね。

片刃なので研ぎやすいのも気に入っている理由の一つです。

キャンプ以外の日曜大工でも活躍しています。

 

鉈(メーカー不明)

実家にあった鉈を、薪割り用に持ち歩いています。

片刃なので片側に食い込んでいき、若干使いにくいです。

多分竹割用なのだと思います。

やはり薪割りには両刃の鉈や手斧の方が作業性が良いと思っています。

 

 

結果的にオススメは?

あれこれ書きましたが、汎用性とコスパからして、現状一番のオススメはモーラナイフになるでしょうか。

調理でいうと包丁一択なんですが、野菜などは自宅で切ってから持っていくことが多いので、キャンプ時にはナイフ一本でなんとかなることが多いです。

もっとブッシュクラフト寄りとか、グランピング寄りになると、選択も変わるのでしょうが、取り敢えずの一本にはお勧めです。

 

あと、年齢にもよるのでしょうが、刃物は子供がやたらと興味を持ちます。

うまく使えるように指導するのも手ですが、あまり多数の刃物を持っていくのは管理的に危ないかな、と思っています。

小さいお子さんがいらっしゃる方は、道具(刃物)は必要最低限にしておく方が良いかもしれませんね。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。