倶知安に越してきて
日本有数のパウダースノーで有名なニセコ、そのニセコの隣町、倶知安に越してきて、やや半年がすぎました。
一時期は、薪ストーブが欲しくて、わざわざ変な記事まで晒していますが、
キャンプ道具には目もくれず、家族でスキーを楽しんでおりました。
倶知安のスキー事情
流石のスキー大国なので、小学校の冬の体育で、スキー教室があります。
うちの長男くんも初スキーに挑戦。
長男くんの送迎で初めてスキー場に行った私も、勢いに任せて初スキーに挑戦しました。
倶知安は大きい街ではありませんが、スポーツ用品店、リサイクルショップでスキー道具一式揃えられます。
横浜生まれ、横浜と八王子育ちの私は、スキー履いたことも無かったのですが、
ボーナスもらえた全能感で一式購入してしまいました。
まずは形から入るタイプです。
倶知安には町営のスキー場がありまして、リフト一回100円でゲレンデを楽しめます。
家から5分くらいの距離なので、きれいに晴れている時間帯だけ行って、パウダースノーの中練習して天気が崩れてきたらすぐ帰る。
そんな贅沢なスキーができます。
ほぼ毎週行っていました。
旭ヶ丘スキー場の初心者用コースは、最初幅の広いなだらかな斜面を降って、最後だけやや急な(と言ってもあ赤ちゃんみたいなちびっ子も滑れる)斜面になります。
ニセコデビュー
今年は、小学校の割引券を使って、二つのスキー場に行きました。
一個はグランヒラフ。
もう一個は、ニセコアンヌプリです。
初心者目線だと、ニセコアンヌプリの方がなだらかなコースが多くて初心者も行きやすいかな?という感じです。
スキー初めて1年目、世界が羨むニセコのゲレンデを楽しみました。
雪の上で立ち上がることさえできなかった、まるで産まれたての仔牛のようだった私が、
個人的な練習だけで、ニセコの中級者コースまで滑れるようになったわけですから、
ブログ書いてる暇はなかった訳です・・。
流石の倶知安にも段々と春がやってきているので、
これからは、キャンプの時期ですね。
今後もまた、よろしくお願いいたします。