家族で楽しむキャンプ旅 〜気楽に、のんびり、カッコよく〜

奥さん子供たちと行ったキャンプ旅を中心に、あれこれ記事にしています。

正月キャンプ@月の光キャンプ場

 

月の光キャンプ場

今更感満々ですが、お正月にキャンプに行きました、

倶知安は雪が酷すぎるので、洞爺湖の月の光キャンプ場に行きました。

ご家族で管理をされているようで、非常に気さくなオーナー(管理人)?さんです。

www.arclives.jp



雪中キャンプ対策

薪ストーブはスキー道具購入のため、導入されていません。

概ね通常の装備で臨みます。

床冷え防止のため、床にはニトリのNウォームを敷いています。

ブルーシート、グランドシート、インナーシート、3mmの銀マット、ウレタンマット、綿のラグ、そしてNウォームのレイヤーです。

全てが重なっている部分はかなり暖かいのですが、端っこに行くと冷気が漏れてくるので、床の養生は広めにするのが良いですね。

www.nitori-net.jp

 

ちなみに、ポール近くのオイルヒーターはバッテリーの容量では稼働しませんでした・・orz

ので、採暖はフジカハイペットとミスターヒートになります。

正直、就寝時はストーブが消えた瞬間極寒寒でしたね。

一酸化炭素中毒を全く気にしなくて良い電気で採暖出来る、かつ12時間くらい連続稼働できる設備がないと北海道の冬キャンプはしんどいですね。

 

大噴火ラーメン

設営したあと、お昼を食べに温泉街方面に行きます。

お正月時期ですが、それなりにお店が開いていました。

寒かったので、ラーメン屋さんへ。

tabelog.com

温泉街の観光客向けラーメン屋さん的な外観ですが、

昔ながらの和風感あるラーメンがベースで、子供らのツボにジャストミートです。

 

私は大噴火ラーメン食べました。

唐辛子だけではない、何かのスパイスのせいでしょう。

箸もレンゲも汗も止まりませんでした。

すごく辛いです。

 

冬キャンプを総じて

毎日雪遊びをしている子供達は雪だるまを作って、かまくらを作って楽しそうですが、

大人はアクティビティが少なくなりがちなので、寒さをもろに感じますね。

 

本州にいた頃は全然平気でしたが、北海道で雪中キャンプとなると、

床の防寒対策、採暖方法、ともに改良の余地ありって感じです。

 

また来年に向け、ちょっとずつ考えます。