ミカン狩りが出来るキャンプ場
仕事に追われる毎日からの逃避行として、
千葉県千倉町のオレンジ村オートキャンプ場に行ってきましたので、キャンプ場の簡単な紹介と、今回持って行った灯油ストーブについて記事にしたいと思います。
今回お世話になったのは千葉県のオレンジ村オートキャンプ場さんです。
連休ということもあり、キャンプ場は大変な混雑でしたが、皆さんマナー良く気持ち良く過ごすことが出来ました。
子供達もハイジブランコとみかん狩りが出来て、大満足だったようです。
畑のミカンの味ですが、斜面の上の方に広がる畑のものが、甘みも酸味もしっかりしていて、美味しかったです。
畑が夕焼けになるまで夢中になって楽しみました。
食物の収穫体験は小さい子供にとって大きな経験ですね。
キャンプ場の特長(薪が無料)
こちらキャンプ場の一番の特長は、敷地内でみかん狩りが楽しめるところだと思いますが、
もう一つの特長が、薪が無料で使い放題というところだと思います。
炊事場横のスペースに大きな端材が次から次と補充されていきます。
各々好きな端材をサイトに運び薪にすることが出来ます。
昨年伺った時は、暖をとる目的もあって存分に焚き火を楽しませて頂きました。
ミカン狩りの季節ともなると流石の千葉県も寒いですからね。
暖房器具(灯油ストーブ)の導入
昨年は一生懸命端材を切って薪を作りましたが、今回のキャンプでは灯油ストーブを初投入しました。
奥さんとの度重なる交渉を経て、フジカハイペットを購入しました。
フジカハイペットは、燃料がこぼれない、燃費が良い、見た目がカッコいいというキャンプにうってつけのストーブです。
燃料満タンなら12時間以上は燃焼し続けていました。本当に優秀です。
おかげさまで、11月でも簡単に暖を取ることが出来ました。
ストーブ買ってくれた奥さんに感謝です。
ところで、フジカハイペットは専用サイトからの注文しか出来ない上、出荷台数にも限りがあるようなので、導入を考えられている方は早めの注文をお勧めします。
(秋口に注文しても冬シーズンに届かないかもしれません)
フジカハイペットの入れ物
折角カッコいいストーブを手に入れたので、入れ物もカッコ良くしたいと思い、少し調べてみたのですが、このストーブにはシンデレラフィットの入れ物が沢山ある事が分かりました。
キャンプ道具は、ブランドとか見た目に拘り出すと際限がなくなってしまいますね。
道具をしまうための入れ物にどれだけこだわるかは難しい問題です。
そんなことで悩んでいたところ、奥さんがダイソーで買ってきてくれたのが、こちらのランドリーバッグです。
ビニールのような質感で、水に濡れても大丈夫です。
持ち手もついてますし、自立するので、ストーブを使ってる間はゴミ箱として使っています。
キャンプ場でのゴミ箱というのも、専用で持っていくと嵩張ってしまうので、一石二鳥ですね。
カッコ良いストーブを収められる便利でリーズナブルな入れ物ということで、とても気に入ってます。
最後までご覧くださり、ありがとうございます。