信州グルメ
ゆるキャン△巡りの最後は、名物とキャンプご飯のことを記事にしたいと思います。
どれも美味しいものばかりでした。
ソースカツ丼
以前駒ヶ根に来た時は、ゆるキャン△のモデル地でもある、こまくさの湯で頂きましたが、今回は作中では行かなかったメガ盛りの方に行きました。
(こまくさの湯では温泉とミニソースカツ丼のセットがありますよ。)
今回伺ったお店は、こまくさの湯のほど近くにある喫茶店、garoさんです。
大きなソースカツ丼が有名で、開店前にも関わらず行列が出来る人気店のようです。
お腹ぺこぺこの私は、欲張って大盛りを頼みました。
周りの人も大盛りを注文していたので、大丈夫と思ったのですが…
思っていたよりずっと大盛りです。
カツが立てかけてあるのはキャベツと思いきや、中にはご飯が入っています。
大きな丼二杯分ですね。
奥さんは普通盛りを頼んで長女ちゃんと分けていました。
それでもまだ多い印象ですね。
ヒレカツはとても柔らかく、
比較的さっぱりしたソースがよく合います。
どんどん食べ進めてしまいます。
ただ、一人で食べ切れる量ではなく、持ち帰り用のタッパーに移し替えさせて頂きました。
長男君はカレーを頼んだのですが、こちらも盛りが良い…!
普通の喫茶店のカレーの倍はありそうです。
そんなカレーをほとんど一人で食べちゃった長男君…。
カレーも相当美味しいってことですね。
ローメン
伊那のソウルフードらしいです。
伊那の田村食堂さんで頂きました。
太くてワシッとした感じの麺で、具に野菜とラム肉が入っています。
若干スープっぽいソースで味付けされています。
長崎皿うどんの麺を太麺焼きそばにして、とろみを無くしてソースかけたような、そんな感じです。
ラムもマトンも焼きそばも好きな私としては非常にヒットな料理でした。
田村食堂さんはメニューも多く、嫁が頼んだソースカツ丼は分厚いロースカツに甘めのソースがよく合って絶品でした。
鱈入り湯豆腐
冬キャンプの夕御飯は鍋物が良いですね。
(我が家は家でも鍋率が高いですが…)
簡単だし、温まるし、洗い物も楽チンだし。
今回は現地調達した具材とプチっと鍋を使って鱈入り湯豆腐を作りました。
酔っ払って写真撮り忘れました。
子供達はコンビニおにぎりにスープを掛けてお茶漬けみたいにしてモリモリ食べてくれました。
赤飯饅頭
光前寺の前のお土産物屋さんで購入しました。お赤飯を包んだお饅頭です。
こちらも写真撮り忘れました…。
ストーブの上で温めて、朝ごはんに頂きました。
お饅頭と言いつつ、塩見もあってご飯っぽいお饅頭です。
合わせて買った野沢菜饅頭も美味しかったです。おやきとの違いがよく分からなかったですが…。
キャンプを始めた頃はバーベキューやカレー、アヒージョやアクアパッツァなど、いかにもキャンプご飯!というメニューを作っていましたが、最近は現地の名物を食べるか、鍋物とかおでんとか、家のご飯とあんまり変わらない感じになってしまいます。
外で食べると何作っても美味しいので良いのですが、たまには凝った料理もしてみたいですね。
また今度、凝ったキャンプご飯作ったら記事にしようと思います。
(石窯でピザ焼きデイキャンプに行ったことを記事にしています。よろしければご覧ください。)
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。