家族で楽しむキャンプ旅 〜気楽に、のんびり、カッコよく〜

奥さん子供たちと行ったキャンプ旅を中心に、あれこれ記事にしています。

修善寺温泉旅行〜宿泊編〜

 

二泊三日の温泉旅

家族で修善寺温泉に行ってきましたので

記事にしておきたいと思います。

 

今回の旅行は1泊目はラフォーレ修善寺というホテルに宿泊しまして、

2泊目はだるま山キャンプ場に行きました。

 

今回の記事では、宿泊施設について書いてみます。

 

ホテルラフォーレ修善寺

元々は2泊ともキャンプを考えていたのですが、天気予報がすごく悪い。

雨も降るし、風も出る。

ということなので、ホテルを探しました。

 

今回お世話になったラフォーレ修善寺は広大な温泉リゾート施設で、

ゴルフ場、テニスコート、温泉、BBQ場等、様々なアクティビティが揃っています。

お部屋も様々なタイプ、値段展開が用意されています。

www.laforet.co.jp

 

今回私たちは一部屋13000円のファミリールームを利用しました。

6畳和室が二部屋、リビングが12畳、お風呂とトイレ付きというちょっとしたマンションくらいの広さでした。

温泉は敷地内の大浴場が利用できます。

これで4人で13000円ということで、非常にお得感がありました。

 

今回は素泊まり利用だったのですが、

もちろんリゾート内にレストランもあります。

ただ、フレンチビュッフェも和食懐石も、旅行でテンションアゲアゲの子供を連れて行くのは気が引けました。

一人4000円オーバーという値段展開も若干気が引けます。

(4000円出すなら、沼津で海鮮食べたいと嫁と合意)

 

結局ホテルから町の方に下山した先にあるお蕎麦やさんで食事をとりました。

ホテル周辺にお店はあまりなく、クネクネの山道を10分くらい走らないとコンビニもありません。

買い出しをされる際はあらかじめ準備されることをお勧めします。

 

ホテルの温泉は広さも湯量も、申し分ありません。

露天風呂もあって、非常に楽しめました。

子供たちとは朝風呂にもいきまして、温まりました。

 

だるま山キャンプ場

伊豆(修善寺)で安いキャンプ場ないかなぁ。

と検索していて見つけた所です。

kanko.city.izu.shizuoka.jp

 

公営のキャンプ場のようで、非常にお安く宿泊させてもらえます。

オートキャンプで一泊3500円というのはありがたいです。

 

ただ、何点か気になることがありまして、

今回は注意喚起かねてそこを書いておきます。

(そんなん気にすんなよ!とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが・・。)

 

変なちっちゃい虫がいっぱいいる。

キャンプ行ってて虫なんて!と私自身も思います。

ただ、アイツだけはどうも苦手です・・。

 

テント建てよう、と思って幕を広げた瞬間、一瞬のうちにスカート部分に黒い小さいツブツブが付きます。

静電気でくっついた砂かな?と思って見ると、飛び跳ねます。動きます・・。

正式名称は知りませんが、トビムシっていうんでしょうか。

そりゃもうおびただしい量が付きます。1000とかじゃ済まないでしょう。

 

多分ですが、暖かい所目指して登っているんだと思います。

それがシュラフの中にでも入ってきたらと思うと気が気じゃありません。

子供たちなんか、すぐに転ぶもんだから、虫まみれだろうし・・。

 

殺虫剤撒いたら登ってこなくなりましたが、

キャンプ場で殺虫剤撒くなんて、なんだかお恥ずかしい・・。

周りの方は全く気にしていないようでしたが、うちのサイトにしかいなかったのでしょうか・・?

 

区画が(若干)小さい。

今回は敷地最奥部の17番という区画だったのですが、

ツインピルツがギリギリ張り切れませんでした。

メインの8本はペグダウンできるのですが、綱は張れません。

跳ね上げ用のポールも上手く張れませんでした・・。

 

今回は風が落ち着いていたので良かったですが、

風がある時は困ってしまいますね。

 

管理人の方は人当たりの良い感じだったので、広めのサイトを工面してもらうようにお願いしてみるのも手かもしれません。

フリーサイトは若干広めのスペースが使用できるかもしれません。

 

トイレが一箇所しかない。

一箇所しかないのは、まぁしょうがないのですが、

配置が偏っているので、サイトによっては結構距離があるように思います。

 

子供だけでトイレに行けない距離だと何かにつけてトイレとテントの往復になってしまい、若干面倒です・・。

 

水が濁ってる。

水汲場があるのですが、出てくる水が白濁していました。

若干ゴミが浮いてるとかならあまり気にしないのですが、濁りはどうも気になりまして・・。

同じように気になる場合はお水は買っていかれた方が良いかもしれません。

今シーズンの営業開始間もなかったので、もう少ししたら落ち着くのかもしれませんね。

 

良い所

なんだか文句ばかり言ってるようで感じ悪いですが、良い所もあります!

 

斜面側のサイトは眺望が抜群です。

(今回は斜面側じゃなかったし、天気も優れなかったので少し推測が入りますが。)

 

駿河湾越しに三島・沼津の街、多分ですが富士山も見えると思います。

満月の時の夜景とか富士山もうっすら見えて綺麗だろうと思います。

天気が良ければ夕焼けも綺麗だと思います。


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ここのキャンプ場に行かれる時は、天気をよく調べてから行かれると良いと思います。

 

まとめ

なんだかんだと書いてしまいましたが、

四人家族が2泊で合計17000円で宿泊できたと思えば、すごくリーズナブルに宿泊させていただけたと思います。

 

また伊豆方面に行く際は利用させて頂きたいと思っています。

 

 

ここまでお付き合いくださって、ありがとうございました。

午後からキャンプ@稲ヶ崎キャンプ場

 

奥さんからの提案

土曜日は珍しく午前中に仕事があったので、午後発になってしまったのですが、

急遽キャンプに行きましたので、記事にしたいと思います。。

 

長男くんが、どうしてもキャンプに行きたいと言ってくれたようです。

父ちゃん的には嬉しい誤算です。

 

 

稲ヶ崎キャンプ場

千葉県君津市まではアクアラインを通って一時間半くらい。

初めて行くところはなんだか距離が遠く感じます。

久留里街道のクネクネ道が遠く感じる原因のような気がしました。

 

今回伺った稲ヶ崎キャンプ場は亀山湖の湖畔に佇む静かなサイトです。

www.city.kimitsu.lg.jp

 

トイレ、炊事場共に綺麗に整備されていますし、

今回利用したオートサイトも区画が広く快適です。

各オートサイトに木製のテーブルベンチが設置されているのが、地味に便利ですした。


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敷地内に滑り台があり、設営・撤収時にも子供達が退屈せず済みます。

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これでオートサイト3000円、フリーだと540円と格安です。

リピーターになりそうです。

 

キャンプ場周辺にはお店はほとんどなく、オドヤという大きなスーパーを越えると買い出しがしにくいので注意が必要です。

 

 

キャンプご飯

チーズフォンデュ

今回のキャンプのメインイベントはご飯です。

どこで覚えたのか、子供達がチーズフォンデュをやりたいと言ったようです。

<材料>

ブロッコリー

・人参

ミニトマト

・パン

・ソーセージ

・ベーコン

・牛乳200CCくらい

・ピザチーズお得用一袋

・塩胡椒

<作り方>

・牛乳を温め、チーズを溶かしていきます。塩胡椒で味を整えます。

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(今回イマイチ味が薄くなってしまったので、キャンプセットに入っているホワイトシチューのルーを一欠片入れたらちょうど良い味になりました。)

・あらかじめ火を通したブロッコリー、人参、ソーセージ、適当な大きさに切ったパンをお皿に盛り付けます。

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・ごく弱火で温めたチーズに具材をくぐらせて頂きます。スーパーで買ったうずらフライもなかなか美味しかったです。


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 子供達にはお椀に具を入れてチーズを上からかけて渡してあげます。

 

チーズラーメン

お鍋に残ったチーズをリメイクして朝ごはんを作ります。

塩ラーメンをチーズの入ったお鍋で作ってチーズラーメンにします。

具は夕飯の残り物ですが、お鍋にこびりついたチーズも綺麗に取れますし、温まります。

お湯を少し多めにしないとしょっぱくなってしまうので、注意です。

 

飲み物

コーヒー酎を持って行って飲もうと思っていたのですが、

メニューがチーズということでワインを持って行ってみました。

チーズとの相性はもちろんですが、まだまだ肌寒い季節ですので、ホットワインにするのも良いです。

焚き火を見ながらホットワインで温まるなんて、贅沢感があります。

 

ホットワイン

・小さいお鍋に適当にワインを入れて火にかけます。

 あまり火にかけすぎるとアルコール飛びすぎます。

・シナモンシュガーをお好みで入れて完成。

・温める時にりんごジュースを入れても美味しいです。

 りんごの甘み、ぶどうの渋み、シナモンの香り..久々のヒットでした。

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周辺観光

亀山温泉

キャンプ場周辺はダム湖を中心にした観光地になっています。

今回立ち寄った亀山温泉は、チョコレート色のヌルッとした温泉でとても特徴的でした。

キャンプに行ったら温泉に入ると思い込んでる子供は大変喜びました。

 

亀山ダム

ダムってただの壁なんですが、実際に人の手が造ったと思うと、

なかなかすごいものですね。

 

今回見たときは放水もされていました。

轟音と共に水が流れ出る様子は迫力あります。

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ちなみに、ダム近くのレストランでは、最近巷で話題のダムカレーが提供されていました。

ご飯が堤体に見立てられていて面白いですね。

味もなかなか美味しかったです。

 

 

亀山湖周辺には今回回れなかった観光地がまだたくさんあるみたいなので、

また改めてゆっくり回ってみたいと思います。

 

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

撫岳荘キャンプ場@山中湖

 

個人的山中湖No1キャンプ場

今回記事にさせていただくのは、昨年一番お世話になった山中湖の撫岳荘キャンプ場です。

bugakusou.com

 

キャンプ場自体も気に入っていますが、

山中湖は観光地が本当に多く、何回行っても飽きないですね。

 

今回の記事では、キャンプ場の紹介山中湖周辺の観光地について触れさせていただきたいと思います。

 

 

キャンプ場紹介

こちらのキャンプ場は、山中湖湖畔の国道を挟んだ山側林間にサイトがあります。

ですので、湖と富士山を見ながらキャンプすることはできません。

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ですが、その分いつもゆったりとスペースを使わせていただいています。

お盆期間中の前日予約でも問題なく予約が取れます。

 

林間サイトなので、敷地内には沢山の枯れ枝が落ちています。

直火が可能なキャンプ場なので、落ちてる枝を集めて焚き火を楽しむことが出来ます。

どちらかというと野趣あふれるキャンプ場です。 

 

敷地内に大きな炊事場が一箇所、トイレも一箇所です。

高規格ではありませんが、トイレも綺麗な部類だと思いますし、必要十分な設備だと思っています。ただ、炊事場周辺はホテル宿泊の方がBBQしていることが多いです。

シャワーなどの設備はありませんが、料金を支払うと撫岳荘ホテルの内湯を使用させてもらえます。(値段は毎回気分で変わっているような気がします・・。)

 

周辺の施設

買い出し

スーパーは車で20分位離れますが、オギノという大きなスーパーがあります。オギノに併設して百均とドラッグストアもあるので、買い出しには事欠きません。

コンビニは山中湖周辺に沢山あります。

夏の時期はどこのお店でも氷が売り切れになるので注意です。

 

温泉

山中湖周辺には、紅富士の湯、石割の湯という二つの日帰り温泉があります。

個人的には富士山も見える紅富士の湯がオススメです。

www.benifuji.co.jp

料金はどちらも違いないです。

山中湖には沢山の温泉施設がありますが、「国道沿いに沢山の幟を立てている温泉施設」では、子供が小さいという理由で利用を断られたことがあります。

山中湖はファミリー向けの観光地である反面、子供利用お断りのお店(カフェ等)が結構あるので、利用できるかは事前に確認が要ります。

 

飲食店

リールカフェ(ラーメン)

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tabelog.com

山中湖まで来てラーメンかよ!と思うかもしれませんが、そんじょそこらのラーメンではありません。しっかりとしたコクのある醤油スープとシコシコの麺がベストマッチです。撫岳荘からも近いので、楽しみに利用させてもらっています。

11時位に並ばないと激混みになります。

 

キャンティ・コモ(イタリアン)

tabelog.com

山中湖観光地の中心部にあります。

テラス席からは湖が臨め、湖畔ランチにはもってこいの環境。

ゴルゴンゾーラのニョッキや、ピザを頼んだのですが、どれも本格的で美味しかったです。

 

小作(ほうとう

tabelog.com

山梨名物のほうとう屋さんです。具の豪華さとスープの濃厚さは、自宅で作ったものとはまた一味違いますね。

かぼちゃほうとうを頼まなくても、大きなかぼちゃはほぼ全てのメニューに入っている模様。

 

湖畔のアイス屋さん

湖畔観光地の中心部(観光船乗り場周辺)にはいくつかのアイス屋さんがあります。

信玄アイスは激甘ですが、きな粉とお餅のトッピングが和風で美味しいです。

 

 

山中湖の観光

湖畔

山中湖畔を散歩するだけでも子供達は大喜びです。家の近くを散歩するのとは全く違って楽しいみたいです。

湖畔周辺が公園のように整備されているところもありますし、砂浜があったり、富士山が見えたりして、もちろん大人も楽しめます。

朝早起きして湖畔にコーヒーセットを持って行き、富士山を見るのが楽しみ。

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富士山

北海道に帰る前に一度は行ってみようということで、6合目まで行ってみましたが、

当時3歳、2歳の兄妹にはハードルが高すぎました。

それでも上からの眺めには子供ながらに感動したようです。

もっと大きくなったら一緒に頂上まで挑戦したいですね。

 

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忍野八海

世界遺産にもなっていると聞いて行って見ました。

あまりに中国人、韓国人が多く、多いだけでなく彼ら特有のやかましさが激しく・・。

もう二度と行くことはないかな。と思います。

水の透明度、間口が狭くどこまでも深い不気味な池の雰囲気、静かに見れれば素晴らしいところなのでしょうが。

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花の都公園

www.hananomiyakokouen.jp

四季折々のお花が園内いっぱいに咲き誇る公園です。

富士山とお花のコントラストも綺麗ですし、園内には遊具や足こぎカートがあって、子供達も退屈せず過ごすことが出来ます。

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さかな公園

www.vill.oshino.yamanashi.jp

いつ行っても混雑しておらず、程々の賑わいです。

さかな公園の敷地内には、遊具施設もありますが、淡水魚の水族館が1番の見どころです。

チョウザメをはじめとした大型淡水魚や、渓流魚、養殖サーモン等、種類はそこまで多くないですが、飼育数はかなりのものです。

沢山のイトウが観れたのが感激でした。

入場料も100円だったか、すごくお得です。

公園の遊具エリアには、ローラー滑り台があります。

 

レーダードーム(道の駅)

www.fujiyoshida.net

道の駅周りにレーダードーム、モンベル、USランドが集まっています。

レーダードーム内では、富士山の風速体験やレーダードーム建設プロジェクトのドキュメント(プロジェクトX)放映などが楽しめます。(子供には退屈ですが、大人は楽しい。)

敷地内に、モンベルとUSランドが集まっているので、天気悪い時の時間潰しにはもってこいです。(山中湖来てまで何してるんだという気もしますが・・。)

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観光船

個人で借りるボートもありますが、大きなスワンボートは子供達が大喜びでした。

たまたま空いていたので前方のハンドル付き席を独占・・。

(桟橋近くで鯉の餌を売っているのですが、餌をあげて集まってくる鯉はかなりホラーな画になります。)

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桜公園

g-parks.jp

山中湖から車で10分くらいでしょうか。

アウトレットの近くだったように思います。

とても長いローラー滑り台のある、住宅地の中の公園です。

 

御殿場アウトレット

キャンプに行ってアウトレットって・・。と思われるかもしれませんが、

天気が悪い時とか、結構便利です。

何を買うということもありませんが、ぶらぶらと過ごします。

 

鳴沢氷穴

富士山の洞窟 天然記念物 富岳風穴・鳴沢氷穴 | 富士山・河口湖 洞窟 観光スポット

もはや山中湖の守備範囲ではありませんが、洞窟(風穴、氷穴)巡りもなかなか楽しめます。

ヘルメット被っての洞窟探検は、子供も喜びます。

中が非常に寒いので、しっかりと防寒対策を整える必要があります。

なんでも、洞窟の一部が江ノ島まで続いているとか・・富士山周辺の洞窟は非常にミステリアスで、ロマンがあります。

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山梨県立リニア見学センター

www.linear-museum.pref.yamanashi.jp

これも山中湖周辺からは少し離れていますが、

リニア実験線の走行の様子を間近で見学できますし、磁石の力で動く乗り物、山梨のジオラマなど、見どころは多いです。県立ということで、見学料も安くお得感あります。

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スバルランド

www.subaruland.jp

子供と楽しめる観光地は結構あちこち回ったね。

ということで行ってみたスバルランド。

入場料をしっかり払い、園内でも一つ一つの遊具に利用料が発生します。

各設備の規模もなかなか・・。ここばかりはもう絶対行きません。

 

 

最後に山中湖注意点

都心からも近く、観光地も沢山ある山中湖ですが、標高が高く、

夕方になると夏でも肌寒いくらいです。

キャンプに行かれる際は少し多めに防寒しましょう。

 

あと、観光地なだけにキャンプ地の割に人口密度が高い傾向にあります。

あまり過密なスケジュールを組むとかえって都会より疲れちゃうかもしれません。

食事にレストランを使ったり、ゆっくり温泉に入るのを目的にして、

リラックスできるといいですね。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

これまで行ったキャンプ場の振り返り

 

 

これまでに行ったキャンプ場まとめ

備忘録として、今までお世話になったキャンプ場を書き溜めました。

新しいところに伺ったら、随時更新します。

 

 

青根キャンプ場(神奈川)

都心から近くアクセスしやすいキャンプ場でした。

主にデイキャンプで使用していました。

川遊びができますし、トイレなどの設備が綺麗でした。予約はできず、場所取りは朝一の早いもの勝ち。

aonecamp.jp 

石窯ピザを焼いた際の記事はこちらです。

www.hajime0610.com

 

 

津原キャンプ場(山梨 西湖)

サイトが広かったです。

湖畔に隣接していないため、比較的予約取りやすい印象です。

グラウンド側は水はけが悪いのか、ぬかるみが多いです。

www.tsuhara-camp.jp

 

成田ゆめ牧場(千葉)

高規格なキャンプ場でした。設備が良い分、非常に混雑していた印象です。

ゆめ牧場は1日遊べるので、アクティビティには事欠きません。

牧場内のレストランで食べれる飯盒スパゲッティとカレーがインパクト大で美味しいです。

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www.yumebokujo.com

 

森のまきばオートキャンプ場(千葉)

とにかく開放的で眺望抜群です。暖かい季節だと非常に混雑するようです。

高台から見える夕焼けが本当に綺麗です。

ヤギやウサギなどの動物が飼育されていて、子供達は喜びます。

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www7b.biglobe.ne.jp

 

オレンジ村オートキャンプ場(千葉)

みかん狩りができるオートキャンプ場です。

宿泊した際、スタッフの方がシメサバを配ってくれました。

見晴らしの良いサイトは結構前から予約が必要みたいです。

www.awa.or.jp

リピートさせていただいた際の記事はこちらです。

www.hajime0610.com

 

 

巾着田キャンプ場(埼玉)

飯能の河原キャンプ場です。駐車場代500円しかかかりません。(無料キャンプ場)

設備はトイレがあるだけですが、何しろ安いです。

いつまでも使わせてもらえるように、マナー良く使いたいですね。

曼珠沙華開花時期は使えません。

 

www.kinchakuda.com

度々利用させていただいています、

 

www.hajime0610.com

www.hajime0610.com

 

 

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場(山梨)

富士山が見えるフリーサイトです。(我が家が伺った際は雨模様でした・・)

敷地がとにかく広いですが、傾斜地が多いのと水はけが悪いのかテント張れる場所は案外少ない印象です。

近くのドライブインにすごく大きな滑り台があって、子供達大喜びです。

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asagiri-camp.net

www.mochiya.co.jp

ASAMA Park Field(群馬)

浅間山の近くのキャンプ場です。近くに博物館や鬼押出し等観光地があります。

草原サイトはあまり広くない印象です。

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写真はキャンプ場至近の浅間園の写真です。
www.asamaen.tsumagoi.gunma.jp

 

わらび平森林公園キャンプ場(群馬)

決してアクセスがしやすい場所ではありませんが、景色が非常に良かったです。

区画のサイト一つ一つは大きくはありませんが、持ってるテントに応じて場所をアドバイスしてくれました。

釣り堀や動物への餌やりなど、子供が楽しめる要素が多いキャンプ場です。

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warabidaira.com

 

レイクロッジヤマナカ(山梨)

もともと筑波大学の施設だったそうです。

車の乗り入れができるサイトは少し値段が割高です。

設備はまだまだ整備途中のようですが、キャンプ場からすぐに山中湖畔にアクセスでき、富士山を眺めることができます。

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lakelodgeyamanaka.com

 

撫岳荘(山梨)

2018年一番多く行ったキャンプ場です。多分10回くらい行きました。

山中湖の少しはずれの方にあって、予約取りやすいです。

森の中で、なんとなく区画されたサイトです。

直火もできるし、敷地内を少し散策すると沢山枝が落ちているので、焚き火好きには良いです。

山中湖は観光名所が沢山あって本当に何度言っても飽きません。

bugakusou.com

撫岳荘について書いた記事はこちらです。

 

www.hajime0610.com

 

陣馬片山キャンプ場(長野)

ゆるキャン△でリンちゃんが行った無料キャンプ場です。

アクセスは結構しんどいですが、眺めは抜群です。

無料キャンプ場なので、設備は最低限です。少し上級者向けかもしれません。

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www.nagano-tabi.net

 

浩庵キャンプ場(山梨)

こちらもリンちゃんの行ってたキャンプ場です。

富士山の眺望が抜群です。

漫画の影響か非常に混雑していました。

2018年秋は増水の影響で湖畔サイトが狭くなっていました。

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kouan-motosuko.com

 

おぐて湖しらさぎキャンプ場(長野)

伊那観光で使用させていただきました。

サイトが広く、リーズナブルです。直火ができます。

www.shirasagisou.com

 

 

www.hajime0610.com

 

矢板市城の湯キャンプ場(栃木)

温泉施設内に併設されたキャンプ場です。

利用料金がリーズナブルです。

大自然を満喫できるわけではないですが、個人的にはこれはこれでアリ。

www.yaita-onsen-shironoyu.jp

 

 

www.hajime0610.com

 

モビィリティーパーク(静岡)

伊豆へ行った際お世話になりました。

高規格のキャンプ場です。電源もあるし、お湯も出るし、大浴場もあって快適です。

大きな滑り台や広場では子供が遊べます。

www.mobilitypark.jp

 

 

www.hajime0610.com

 

各地の詳細情報(感想)

詳細な感想や周辺情報が知りたい場合は、コメントください。

よろしくお願いいたします。

 

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

石窯でピザ焼きデイキャンプ@緑の休暇村青根キャンプ場

お泊りキャンプには行けないけど。

お正月休み以来キャンプに行けていません。

せっかくの三連休も近所で過ごしてしまいました。

実は、車が修理に行っています。

しかも、キャンプ道具一式を積みこんだまま。

 

と言う訳で今回は代車で青根キャンプ場にデイキャンプしに行ったことを記事にしたいと思います。

aonecamp.jp

行先を青根キャンプ場に決めたのは、予約サイトじゃなくて早い者勝ちなことと、

自由に使用できるピザ釜があるからです。

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手作りピザの作り方(準備編@自宅)

今回のピザのトッピングは以下です。

(オーソドックスな普通のトッピングですが、石窯で焼いて外で食べると格別です!)

 

  • トマトソース※
  • たまねぎ(スライス)
  • ピーマン(輪切り)
  • ソーセージ(斜めに薄切り)
  • ツナ
  • コーン
  • とろけるチーズ

※トマトソースはただのケチャップでも良いと思うのですが、今回はピザ作りメインなので手作りしてみました。美味しく出来て、家族からも好評でした!

  1. 微塵切りにしたニンニク一欠片と玉ねぎ一個をオリーブオイルで炒めます。
  2. 冷蔵庫の奥に眠っていたアンチョビのチューブを適当に入れてさらに炒めます。
  3. 角切りにしたトマト3個を入れて炒め煮します。
  4. 塩コショウ、ケチャップを入れて味を付けます。(結局ケチャップ使ってますね・・。)

 

生地はホームベーカリーで作りました。

(奥さんが作ってくれたので詳細は分かりません・・。)

 

手作りピザの作り方(ピザ焼き編@青根)

数年前、北海道に住んでいた頃、先輩家族と一度だけ石釜でピザ焼きしたことがあったのですが、自分たちで一から準備して焼くのは今回が初めてです。

正直なところ、石釜の使い方がよく分かりません・・。

確かピザを焼く時は熾火だったような・・微かな記憶を頼りにとりあえず薪をバンバン燃やします!

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待ってる間にピザのトッピングをします。

生地を麺棒で丸く伸ばします。

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トマトソースを塗った上に各種具材を載せていきます。

この辺の工程はちびっ子達も参加します。

多分粘土遊び感覚なんでしょう、楽しそうでした。

 

そうこうしてるうちに、煙も落ち着いて来たということで、ピザを釜に入れてみます。

しかし!全く焼けません。

 

おかしいな〜と石を触ってみると、お風呂位?でしょうか。

ピザが焼ける温度には全然なっていません。

冬にキンキンに冷えた石釜を温めるには圧倒的に熱量が不足していたようです。

 

子供達が、まだかまだかと騒ぎ出します。

とうちゃん本気出します。

これでもかっ!!と薪を燃やします。

 

いきなりは上手くいかないあたり、

最近サボりがちだったアウトドア料理心をくすぐられます。

 

時間は掛かってしまいましたが、何とか石釜も温まり、

無事ピザを焼くことが出来ました。

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石釜で焼くと生地がサックサクに焼けて本当に美味しかったです。

 

次はシーフードとか、バジルとか、他のトッピングにも挑戦してみたいですね。

石釜でのピザ焼き、ハマりそうです。

 

おまけ

青根キャンプ場には、温泉施設が併設されています。

www.iyashinoyu.org

 

結構高濃度のアルカリ泉だそうで、

館内に展示してあった温泉成分の結晶が含有物の濃さを物語ります。

(皮膚病にも効能があるようですが、腰痛にもよく効くそうです。)

 

デイキャンプ終わりに行くと大人一人500円で利用できるということで、お得感ありますね。

肝心の温泉も綺麗です。

露天風呂が少ーしだけ熱目で冬にありがたいですね。

 

青根キャンプ場には何度も来ているのですが、

いつもデイキャンプで温泉を利用した事がありませんでした。

気になっていた温泉も利用することが出来て、今回は収穫多いデイキャンプになりました。

 

 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

お正月休みに伊豆キャンプ@モビリティパークキャンプ場

暖かいキャンプ地を求めて

2019年明けましておめでとうございます。

今年も楽しくキャンプをしながら、色々なところに行けたらと思っています。

 

今回はお正月休みに行った伊豆キャンプのことを記事にしたいと思います。

場所を伊豆に決めた理由は

  1. 温暖な気候のイメージがある。
  2. 温泉が沢山ある。
  3. 東京から近い。

以上3点です。主に暖かそうなイメージが先行しての決定ですね。

 

出発〜早朝観光

全国的にお正月休みの真っ只中ですが、下り方向ですし、朝5時出発ということで、難なく小田原を越え、伊豆に入ります。

 

運転時間が二時間を超えそうなので、伊豆スカイラインに入る少し前の、十国峠レストハウスでトイレ休憩をしました。
 

朝七時前なのにレストハウスが営業しているので不思議に思ったのですが、

年始は十国峠山頂からの朝日が見れるように早朝営業されているそうです。

 

ケーブルカーも動いているので、山頂まで行ってみました。

www.izuhakone.co.jp

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頂上からは、相模湾駿河湾、富士山にスカイツリーまで見渡すことが出来、まさに十国峠の眺めでした。

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子供達も、ちびっ子ながらに感動したらしく、良い眺めだ!来てよかった!と言っていました。

おススメです。

 

 

バナナワニ園

キャンプ場のある伊東からは、かなり南に位置する熱川のバナナワニ園ですが、

  • 長男くんはワニが見たい(怪獣に似ているからか??)
  • 長女ちゃんはバナナが食べたい(長女ちゃんはただの食いしん坊です)

ということで行ってみました。

大人的には温室で暖かそうなところに魅力を感じます。

 

とてもメジャーな観光施設なので、特に真新しいこともないですが、長男くんは大きなワニが怖かったみたいです…。

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小さいワニとかレッサーパンダを見ていました。

 

昼食はバナナワニ園近くの、食いしん坊錦さんへ。

tabelog.com

錦という名前のお店が近くにもう一つありますが、食いしん坊錦さんは定食メインのお店のようです。

 

熱川定食、地魚フライ定食、海鮮丼どれも美味しかったです。

私頼んだフライ定食は、マグロ、フグ×2、アジ

食感も味もそれぞれ特徴があり、とても美味しかったです。

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子供が頼んだ熱川定食の金目の煮付けもちょっと貰いましたが、コクのあるキンメの身によく煮汁がしみて美味しかったです。

 

 

モビリティパークキャンプ場

今回お世話になったのは伊東のモビリティパークキャンプ場さんです。

www.mobilitypark.jp

 

いわゆる高規格キャンプ場です。

 

  1. 区画のオートサイトで、駐車場とテント張る場所が分かれてます。サイト自体は大きくはなく、ツインピルツ がギリギリ設営できるくらいの大きさでした。
  2. 殆どのサイトにAC電源があるようです。千円払うと使わせてもらえます。
  3. 炊事場はお湯が出ます。洗い物と料理が楽ちん。
  4. トイレにはウォシュレットがついてます。
  5. 敷地内にキレイな大浴場があります。大人5人が入れるくらいのお風呂です。ドライヤーあります。
  6. 子供用の遊具があります。大きな滑り台が人気みたいです。
  7. レンタサイクルやカヌーなどのアクティビティがあるみたいです。

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写真は大きな滑り台で遊ぶ子供達。

 

これまでは高いお金払ってまで高規格に泊まろうと思ったことが無かったのですが、冬のキャンプでお湯の出る炊事場と電源サイトは快適でした。

 

今回のキャンプではお座敷スタイルでリビングを作りました。

床構成は、ブルーシート、3mm厚の銀シート、ホットカーペット、ラグです。

無限のAC電源パワーで床はホッカホカです。

この床の上に以前紹介したなんちゃってコタツをセットします。

(設営時間が遅くなってしまい、殆どサイトの写真撮ってませんでした…)

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床に熱源があるので、コタツ内の暖かさはなかなかのものでした。

更にフジカハイペットも稼働させますので、夜は氷点下まで気温が下がりましたが、夕飯後コタツうたた寝しちゃうくらいでした。( ´∀`)

 

一泊八千円はキャンプとしては割高な気もしますが、一家4人があんなに快適に一泊できると考えれば、高規格キャンプもアリですね。

本当に快適でした。

 

温泉

伊豆に行った目的には温泉があります。

 

キャンプ場の大浴場は温泉ではないので、伊東の温泉街に日帰り入浴しに行きましたが、入浴1人1500円以上デフォルト。

テント設営〜夕飯までの2時間弱のためにお金払うのを我が家はケチりまして、当日はキャンプ場の大浴場を利用しました。(無料です)

 

ですが、折角伊豆まで来て温泉に入らないのは諦めがつかず…

ブログ記事を捜索していましたら、下記記事を発見しまして修善寺温泉に行くことにしました。

高規格キャンプ場!モビリティパークに行ってみた!!パート2 | キャンプに行きたい!!

 

修善寺温泉は、伊東とか熱川みたいな商売気のある温泉街とは少し趣が違っているような感じがしました。

 

弘法大師が開いた伊豆最古の温泉(独鈷の湯)があるということで、歴史深い温泉街です。

 

修善寺にお参りしまして、思ってたより文化的な観光になりました。

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私たちは、独鈷の湯近くの筥湯に行きました。

www.shuzenji-kankou.com

休憩場所とかは無く、銭湯寄りな施設ですが、

総檜の湯船が大変立派な温泉でした。

 

洗い場(シャワー)が三箇所しか無いですか、椅子と桶だけはたくさん置いてあります。

常連と思しきお客さんはザブザブと贅沢に掛け湯をして、お湯に浸かってサッサと出て行きます。

お湯はどんどん新しいのが入ってきているようで、綺麗です。

 

体を丁寧にゴシゴシ洗って、トリートメントもして…という感じのお風呂ではないのかもしれませんね。(女湯の方は洗い場待ちの行列ができていたそうです。)

 

ゆっくり湯船に浸かり旅の疲れを癒しました。

 

 

帰路

修善寺観光に時間を掛けすぎてしまい、帰路に着いたのが17時過ぎ…。

半端ない渋滞にハマり、御殿場通過まで4時間を要しました。

旅の疲れを癒した筈なのにあっという間に身体固まりました。

 

今後は帰り時間もちゃんと考えたいと思います…。

 

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。

思いつき栃木キャンプ@矢板市城の湯キャンプ場

栃木へキャンプ旅行

どこかへキャンプに行きたいけど、正月休みに向けてあまりお金はかけたくないなぁ。

と考えていましたら、栃木県に激安キャンプ場を見つけました。

 

今回は栃木へ思いつきキャンプ旅行に行ったことを記事にしたいと思います。

 

八幡山公園

三連休の渋滞をかわすべく、朝は5時に出発。

一時間半程で宇都宮に着いてしまいました。

 

観光地はまだまだ開かないし、困ってしまいます。

朝ごはんのお弁当を食べる場所を探して、適当に大きそうな公園に行ってみました。

 

行ったのが八幡山公園。

hatimanyama.jp

リンク見て頂ければ分かりますが、かなり大きな公園です。

もはや遊園地級!

 

園内には小さい動物園、宇都宮タワー、アスレチックがありまして、アスレチックの横にはゴーカートもあります!

 

順番に見て周ったのですが、その気になれば一日過ごせそうです。

 

中でも感動はゴーカートで、一回140円で一周10分弱位でしょうか。かなり長いコースを周れます。

お得感ありです!

 

また、アスレチックにはローラー滑り台や、ロープスライダーがあって子供達大はしゃぎでした。

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園のシンボルらしき宇都宮タワーからは市街が一望でき、観光で来た際には一見の価値ありと思います。


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駐車場代も掛からず、非常にリーズナブルで見所多い公園です!

前に山中湖のス○ルランドで痛い目見ているからか、大変満足でした。

 

 

宇都宮餃子

お昼は八幡山公園のほど近くにある、宇都宮餃子の店、香蘭に行きました。

tabelog.com

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あまり下調べしてなかったですが、宇都宮餃子の発祥のお店なんだそうです。

 

メニューは餃子とライス。

(他には無かったような気がします)

 

餃子は焼き、水、揚げの三種類あり、

皆さん、「焼き×2・揚げ×1・水×2」みたいに頼んでいます。

 

我が家は水餃子が好きなのですが、ひとまず全種類頼みました。


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頂いた感じは、焼きも揚げも思っていたよりアッサリしていて、一人で2、3人前食べれちゃう感じです。

 

しかもどれも一皿250円と安い。

美味しくて安い、出来立て餃子とご飯なんて最高ですね。

 

因みに、11:30の開店直前に伺ったのですが、既にお客さん並んでました。

お客の回転は比較的早いように見えましたが、行列避けるなら少し早めのランチに行かれた方が良いかもしれませんね。

 

 

キャンプ地

今回お世話になったのは、矢板市城の湯キャンプ場です。

www.yaita-onsen-shironoyu.jp

リンク先にはキャンプ場が出てないように見えますが、ふれあい館周辺の芝生の広場がキャンプ場になっています。

(グラウンド、ゲートボール場の辺りでしょうか)

 

サイトの雰囲気としては、郊外の空き地でキャンプしてる感じで、自然を満喫!っていう感じではありません。


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ですが、一つ一つの区画が大きい割に、一家族一泊1200円と格安で利用させて貰えお得感はあります。

(正確ではありませんが、10m四方より広そうです。)

また、敷地内の温泉も割引料金で利用出来ます。

 

すぐ近くにホームセンターやスーパーもあり買い出しも便利です。

日光や宇都宮観光、東北地方への中継点としては満点に近い条件なのではないでしょうか。

 

なお、サイト至近に駐車場ありますが、オートキャンプ場ではないので、テント張る場所までは自分で荷物運びしなければなりません。

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子供達も頑張って手伝ってくれました。

 

今回は急に長男の体調が悪くなり、温泉には入れなかったのですが、是非次の機会には温泉にも入りたいと思います。

 

 

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。