家族で楽しむキャンプ旅 〜気楽に、のんびり、カッコよく〜

奥さん子供たちと行ったキャンプ旅を中心に、あれこれ記事にしています。

近所のキャンプ場@望洋シャンツェオートキャンプ場

 

今回のキャンプ場

仕事が忙しくて忙しくて、ヘトヘトな週末ばかりになっています。

そんな中でも遊びには行くのですが、遊んだ記録を残す気力までは残らず…。

 

という訳で、かなり前ではあるのですが、以前伺ったキャンプ場の記録を書いておこうと思います。

今回のキャンプ場は望洋シャンツェオートキャンプ場さんです。

twitter.com

 

札幌から小樽方面に向かって走るとあっという間に到着ですね。

高速使ったら30分くらいでしょうか。

 

銭函近くのスーパーで買い出し出来ますし、近くにもスーパー(確かトライアル)があったと思います。コンビニも近くです。

道内キャンプ場の中では間違いなく都会型ですね。

 

ジャンプ台

こちらのキャンプ場、全体的な規模は決して大きくないです。

周辺のグラウンドもキャンプサイトなら結構な規模ですが、下の写真に写ってる範囲がキャンプ場です。

割とこじんまりしている感じですが、

ちょっと家を離れて、テント張って、バーベキューして、焚き火して、というのには良いかもしれません。

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こちらの写真を撮っているのが、敷地内にあるスキーのジャンプ台(今は使ってないみたい?)の上、多分スタート地点なんですね。

ジャンプ台の真下にサイトを構えていらっしゃる方がいたので、下からの写真はありませんが、これは上から見渡す景色の方が絶対にいいですね。

 

ちょっと急な階段ですが、せっかく来たら登ってみてください。

(ジャンプ台の上に建物が見えるのですが、そちらには柵があって立ち入れませんでした。)

 

 

我が家のご飯

いつも通りです。

もはやブログに書くのも憚られるくらい、代わり映えしません・・。

朝ごはんの時に鍋で上手くご飯が炊けました!と報告したいのに写真撮ってないし・・。

なんなら納豆掛かっちゃってるし・・。

何というか、レジャーを楽しんでる時は、ブログに記録を残すことを、トンと忘れちゃうんですね。

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新規導入のキャンプ道具

このキャンプの少し前に、セカンドストリートでロゴスの小さい折りたたみベンチを買いました。

ミッキーが魚釣りをしているというイラストと、子供二人にちょうどいいサイズ感が気に入ってます。

確か1900円でした。

中古屋さんは意外な掘り出し物があってオススメですね。

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ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

夏休みに道北キャンプ・グルメ旅行@増毛リバーサイドパーク

 

夏休みのキャンプ

夏休みが終わって早2週間ですね。

助走期間も無く、いきなり忙しくなってしまい、後で書こうと思っていた夏休みキャンプの思い出も忘れてしまいそうなので、記事にしておこうと思います。

 

せっかくの夏休みなので、いつもは行かないちょっと遠い所に行きたいということで、増毛町に行きました。

北海道ではおなじみの銘酒「国稀」の国稀酒造さんと海産物で有名ですね。

 

札幌からですと、石狩を通り車で2時間半程度ですが、お盆時期は茨戸霊園の混雑があり、石狩通過までに2時間かかってしまいました。

 

増毛リバーサイドパークオートキャンプ場

増毛には海岸際にもキャンプ場がありますが、今回は暑寒別川ほとりのリバーサイドパークオートキャンプ場にお世話になりました。

www.town.mashike.hokkaido.jp

 

お盆休み期間中なので混んでいるような気がしましたが、サイトはかなり広々としています。

ツインピルツの両側を跳ね上げていますが、サイトの半分位しか使えていません。

これだけ広いサイトで一泊2000円とは、北海道クオリティおそるべしです。

 

お客さんも我が家入れて4組程度、2日目は我が家のみで完全貸切になりました。

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シンボリックな吊り橋です。

子供たちが水路らしきところに写り込んでますが、コロナ影響でしょうか、枯れています。

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キャンプ場の近くに温泉旅館があり、日帰り入浴ができます。

開放感あふれる露天風呂は無いですが、料金お安いのでおすすめです。

www.auberge-mashike.jp

 

暑寒別川

キリッと冷たく透明な水が流れるとても綺麗な川でした。

キャンプ場側は水深も浅く、ちょこっと足をつける程度であれば川遊びができそうです。

ちなみに、魚釣り等、生物の捕獲は禁止されているようなので、注意です。

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水鉄砲と水中メガネを持って川遊びです。

捕獲が禁止されているからか、足元に小魚が泳いできます。

ダメだと言ってるのに、なんとか捕まえようと必死の長男君でした。

飽きることなく水の中を見ていました。

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国稀酒造

国稀酒造さんが、日本最北の酒蔵なんですね。

北海道のお酒はドライさが際立つイメージで、日頃はあまり買わないのですが、酒蔵見物に出かけました。

キャンプ場から徒歩15分位で着くので、試飲が楽しみですね。

写真がありませんが、お蔵さんの仕込み水を汲ませてもらえます。

地元の皆さんはポリタンクで汲んでいました、水の味は正直よく分からないのでコメントは差し控えておきますね・・。

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コロナの影響で蔵内部の立ち入り範囲はすごく限定されているようでした。

資料室くらいしか立ち入れませんでしたが、試飲はさせてもらえたので良しですね。

 

試飲コーナーでは10種類くらいのお酒を無料試飲させてくれます。

蔵元限定酒、増毛周辺の地域限定酒など、北海道でもここでしか味わえないものがあります。

お土産で一本買おうにも、どんな味か分からず買うのも怖いので、無料試飲させてくれるのは嬉しいですね。

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我が家は奥さんと協議の末、蔵限定の米焼酎をお土産にしました。

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キャンプご飯と地元グルメ

まずはキャンプご飯から。

久々に大きなお肉を焼きたい!と唯一このお肉だけは業務スーパーで買いました。

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お肉の切れ端、ニンニク、しめじ、トマトソースのスパゲッティです。

お湯捨てるのが面倒なので、最初はひたひたのスープスパゲッティぽい状態で作り始めて、麺の茹で上がりとソースの濃度がちょうどよくなるようにします。

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朝ごはんは、本当に家の朝ごはん状態ですが、炭で焼くと美味しいですね。

最近お鍋でご飯炊くの上手くなってきたので、朝食ご飯率が上がってます。

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残ってた野菜(玉ねぎ、もやし、ネギ、しいたけ)と地元スーパーで購入した餃子のキムチ鍋です。キャンプの夜ご飯にキムチ鍋、最高ですね。

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今回のキャンプご飯は、特に何を作る予定も無く、とりあえず家にあった食材をクーラーボックスに詰め込んで行ったもので、見栄えがパッとしないかもしれませんが、外ご飯効果のおかげで味はバッチリでした。

 

写真映えするものは、地元グルメで。

飲んだのは地元限定北じまんです。

今では逆に珍しい普通酒(糖類が添加されている)ですが、ベタッと甘いわけでは無く、穏やかで飲みやすいですね。ホタテと夏野菜のマリネと一緒にいただきました。

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これは美味しそうですね。美味しかったです。

増毛は甘エビが有名なんですね。いつもスーパーで見るアカエビ位大きな甘エビ、プリッとして美味しかったです。エビの漬けも風味豊かで美味でした。

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tabelog.com

 

番外編〜稚内へ〜

まだまだ夏休みだし、せっかくだから稚内目指して北上しよう!

奥さんの何と無くの一言に乗って、稚内に行きました。

いやいや増毛から距離ありすぎでしょ。と思った時には後の祭りでした。

 

目的はこれです。チャーメンというご当地B級グルメです。

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tabelog.com

大盛りにしたしょうゆ味はパーティ用のオードブル皿?に乗ってます。

普通盛りの塩味すら普通の中華料理屋さんのあんかけ焼きそばの1.5倍はあります。

餡が非常に具沢山かつ結構な粘度です。

麺に餡がモッタリと絡み、麺を一口食べるだけで餡の旨さが口一杯に広がります。

家族全員とても空腹だったので、ホタテフライ定食とカレーも頼んだのですが、正直チャーメンだけで十分でしたね。

 

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最北端到着時点がこれでもかという大雨でした・・。

何も見えませんね。

これはこれで、良い思い出でしょうか。

 

楽しく美味しいキャンプ旅になりました。

 

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

美笛キャンプ場再訪@支笏湖

 

美笛キャンプ場再訪

ちょっと前ですが美笛キャンプ場に再訪しました。

 この前行った時は湖畔キャンプを満喫したのですが、今回は林間側でまったりしようと思っての再訪です。

(本当は魚釣りしたかったのですが、リールを忘れるというサザエさん状態でした。)

www.hajime0610.com

 

入場時間について

美笛キャンプ場のチェックインは7:00AM〜です。

ですが、前日のお客さんが一杯だと入場させないようです。

この時も現着6:30でしたが、結局入場できたのは11:30分・・。

やや5時間ゲート前の林道で待機になりました・・。

昼前にチェックアウトの人が出て行くとどんどん入場できるようです。中途半端に早く行ってもあんまり意味無いのかもしれないです。

12時位に来た車は待たずに入場できていましたので。

 

サイト

今回はセンターハウス至近の交差点近くのサイトにしました。

湖畔は全くでしたが、林間サイトは夕方になると虫がすごいですね。

蚊取り線香焚いても、これでもかっという羽虫でしたので、気になる方は湖畔側へ行くのが無難ですね。

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クワガタ採り

7月に入ってキャンプ場内でクワガタが出てきているそうです。

大きいミヤマクワガタがエントランスでも飼われていました。

 

噂話を聞きつけた長男くんはやる気満々で、花火を楽しんだ後、クワガタ採りに出かけましたよ。

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場内の電灯周辺、トイレや炊事場、センターハウスなど、明るいところに平然とクワガタがいるようです。

我が家も電灯に向かって飛んできて、電灯に衝突したやつを捕まえました。

東京だと結構な値段だったように思いますが、野生の一匹を捕まえることができ、長男くん大喜びでした。

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ちなみに翌朝、近くのサイトの方から1匹いただきましたが、最終的には2匹とも逃して来ました。

狭いケースの中で一生を終えるのは気の毒だなぁ、とお思い、長男くんを説得したのでした。

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備忘録的キャンプご飯メニュー

朝(昼ごはん)

サンドイッチは家で作っていったものを持って行きました。

食べたのは、ほぼほぼお昼になってしまいましたが。

飲み物にこの前買ったオシャレなインスタントコーヒーを淹れましたが、正直バンホーテンの無糖ココア粉をコーヒーに入れたような・・そんな味でした。

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夕ご飯

スキレットすき焼きにしました。

たまたま白老の義両親からハネ品の牛肉もらったので。ハネとはいえ流石の和牛でした。

ありがとう、ウシ。

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朝ごはん

久しぶりにお鍋でご飯を炊いて、和風朝ごはんにしました。

夕飯の残りのすき焼き肉でしぐれ煮風、+焼き鮭ってあれっ??

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意図せずクリキャンみたいなメニューでした。

 

 

美笛キャンプ場、支笏湖がすごく綺麗だし、安くて良いキャンプ場なんですが、何しろ混雑がすごいですね。

もう少し気楽にチェックインできるといいのですが・・・

夏のうちに他のキャンプ場にも行ってみようと思います。

 

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

初夏の支笏湖キャンプ@美笛キャンプ場

 

支笏湖西側のキャンプ場へ行ってきました

釣りとキャンプをいっぺんに楽しみたい。

出来れば安く、滞在時間長いところでキャンプがしたい。

ということで、前回モラップキャンプ場で情報を得た美笛キャンプ場に行ってきましたので、記事にしたいと思います。

 

美笛キャンプ場

今回は美笛キャンプ場さんにお世話になりました。

www.shikotuko.jp 

美笛キャンプ場は予約なしの早い者勝ちなので、7時の開門時点でゲート前に300m位の行列が出来ていました。

因みに宿泊は大人一泊1000円で、7:00〜翌11:00まで利用出来ます。

我が家は幼児料金含め一泊2400円です。

リーズナブルですね!

 

ちなみに、iPhoneのマップでは、札幌から下道で南下し、国道453号から道道78号に入るルートで1時間半と出ます。

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ですが、道道78号は落石により通行止めのようで、支笏湖を時計回りに一周させられました。

キャンプ場の開門が7:00と早いので、良い場所取りたい方は朝早く出発したほうが良さそうです。

前にモラップキャンプ場に行った時の記事にも書きましたが、札幌方面から向かう場合、石山とかで買い物を済ませておかないと、その後はコンビニもほとんどありません。

買い出しは多めに余裕を持って行った方が良いと思います。 

キャンプ場の様子

センターハウス

一泊利用だと特に利用する機会も無かったですが、ゲート横にセンターハウスがあります。

ラウンジや小さい売店、シャワーなどの設備があります。

売店ではちょっとしたキャンプ用品と氷、ビールなどが入手可能です。

竹竿の釣り道具セットは売ってましたが、花火は売り切れてました。

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山側の森林サイト

美笛キャンプ場は支笏湖湖畔のサイトと山側の森林サイトがあります。

森林サイトは車横付けの完全オートキャンプが出来るようです。

個人的には支笏湖湖畔にテント張らなければ!と思っていたのですが、森林サイトでも遠目に支笏湖が見えるサイトはありましたので、ハンモックに揺られながら支笏湖畔をまったり愉しむには良いかもしれませんね。

完全オートサイトではトレーラーハウスやキャンピングカー、でっかいランクルハイエースなど迫力のある車が目立ってました。
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湖畔側のサイト

下の写真に何となく柵らしきものが見えますが、柵より手前が湖畔のサイトになっています。

湖畔サイトでは柵の近くに車を停めて荷物を運んで行きます。この辺はモラップキャンプ場と同じような感じですが、駐車スペースが区切られているわけではないので、うっかり出口をふさがれている方もチラホラ・・。
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湖畔サイトはギュウギュウと言う程ではないですか、結構な混雑です。

西湖や本栖湖湖畔と比べればゆとりあるのは、やはり北海道民のパーソナルスペースは広めなんでしょうね。
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今回はツインピルツを設営しました。北海道戻ってきてから初登場です。

ペグ打ち箇所が多いのですが、地面がサラサラ砂地なので難なくペグ打ちが出来ます。久々の設営でしたが20分程度で張れましたね。

週末キャンプでは少しでも早く設営を終わらせて寛ぎ時間を確保したいものです。

ちなみに、我が家のツインピルツは化繊なので朝は結構結露します。

結露拭きがてらテントの掃除もできるので、まぁよし。と捉えています。

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お昼と寛ぎタイム

設営を済ませた後、お父さんは魚釣りへ、お母さんは日向ぼっこ、子供達は水際で砂遊び・林でハンモックを楽しみました。

www.hajime0610.com 

一通り湖を満喫した後はお昼タイムです。

お昼はスキレット鉄板焼きです。

釣ったニジマスもソテーしましたが、写真撮り忘れました・・。

 

午後も少し魚釣りをさせてもらい、

その後は走り回る子供達を眺めながら夕方の寛ぎタイムです。
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ポテチとチーカマと健康麦芽飲料。

チープな組み合わせですが、非常に贅沢な気分です。

日中暑かったので、日が落ち始めた湖畔の風が爽やか〜でした。

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湖畔で中華定食

夕方から夜にかけて、湖畔の気温がどんどん下がって来ます。

夜ご飯は菊水乾麺で鍋ラーメンとスキレットで焼く鉄板餃子で中華定食です。

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蓋をして蒸し焼きにしなくても、カリッカリに焼いた鉄板餃子美味しいです。

健康麦芽飲料と相性バッチリですね。

キャンプっぽいご飯ではないかもしれませんが、子供達も大満足でした。

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湖畔の夜を愉しむ

ご飯食べ終えて19時過ぎだったのですが、周りはまだ明るいです。

北海道は冬が長くて日が短いので、夏の日長は嬉しくなってしまいます。

 

だんだん寒くなってきたので、焚き火をしてみました。

美笛川の河口の方に歩いて行くと流木や枯れ枝が拾い放題なので、薪は買わなくても十分現地調達できますよ。

今回は長男くんにも焚き火の世話を手伝ってもらいました。
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湖畔の朝を愉しむ

モラップキャンプ場は夕日が綺麗なキャンプ場でしたが、

美笛キャンプ場は支笏湖西側なので、朝日がとても綺麗でした。

朝日の写真撮っている方も何人かいらっしゃいました。

魚釣りをするために早起きしたのですが、湖越しの日の出を拝めてありがたい気持ちになりました。

(魚釣りするには眩しすぎましたね。)
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早朝の魚釣りを楽しんだ後は、朝ごはんです。

前回カップラーメンでちょびっと反省したので、今回はご飯を炊いて和風朝ごはんにしよう!と思っていたのですが、奥さんたっての希望でホットサンドになりました。

これはこれで美味いですね。

オイゲンのサンドイッチメーカーは重いし、勝手に真ん中が切れてしまいますが、縁のところがカリッとしたホットサンドになります。

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朝ごはん食べてまだ9時前、ワンピースも始まっていない時間です。

キャンプに行くと朝が早く1日を長く楽しめる気がしますね。

 

7時チェックイン、11時チェックアウトだと一泊二日のキャンプでもせかせかせず、のんびりキャンプを楽しめますね。

とても満足しました!

次は林間サイトも使ってみたいと思います。

 

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

湖畔でキャンプ@支笏湖モラップキャンプ場

 

緊急事態宣言解除天気は快晴

緊急事態宣言も解除になり、土日の天気も快晴ということで、久しぶりにキャンプに行ってきました。

 

北海道に来てから寒い中でのキャンプしかしてなかったので、はじめて暖かい気候の中でのキャンプになりました。

 

モラップキャンプ場

今回お世話になったのは、支笏湖のほとりにあるモラップキャンプ場です。

綺麗な支笏湖越しに恵庭岳が見えるとても景色の良いキャンプ場です。

www.qkamura.or.jp

 

アクセス

札幌から支笏湖までは高速道路を使うと1時間、下道でも1時間半程で着ける程よい距離感です。

北海道の下道は東京みたいに混んでないので、マップ検索の時間通りに到着できますね。

 

支笏湖周辺にはスーパーは無いので、下道で行く場合は石山周辺で買い出しするのが良いと思います。

 

料金

料金は大人1000円、小学生700円、幼児500円です。

チェックインは13:00ですが、デイキャンプ料金を払えば9:00からチェックインできます。

デイキャンプ料金は大人700円、小学生500円、幼児350円です。

北海道にしては少し割高感ありますが、関東の値段と比べると安いですね。

 

サイトの様子

モラップキャンプ場は湖畔沿いがフリーのテントサイトでサイトに沿って駐車場があります。

サイトに直接車を乗り入れることはできませんが、駐車場からサイトまでの距離は長く無いので、よほど大荷物でなければ問題ないと思います。

 

コロナ影響で皆さんキャンプ欲が溜まってたのか、8:30に現着したら既に結構なテントが設営されていました。

フリーサイトでキャンプ楽しむなら早起き必須ですね。

午後は満員になっていました。

 

地面はサラサラの砂で、石は多く無いので簡単にペグが打てます。

風が強い時は30センチくらいのしっかりしたペグの方が良いかも知れませんね。

 

久々のテント設営

今回もテンマクデザインのサーカスTC-DXを設営しました。

 

 

グラウンドシート(我が家はフルサイズです)広げてペグ打ちするとキレイに張れるし、ポール一本なので本当に設営が簡単です。

北海道に来てからツインピルツを張って無いですね…。

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DX特有のビロビロは跳ね上げてタープ風にしました。

今回は跳ね上げに二本のポールを使っています。

一本はテントの付属品で、もう一本はDODの細いポールです。

我が家の場合、大した荷物量ではないので、跳ね上げで出来た日陰にリビングが作れます。

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一通りくつろいだ後、近くのイチャンコッペ山に登山に行きました。 

www.hajime0610.com

 

 

夕ご飯(念願のジンパ)

夕飯は北海道来てからやろう、やろうと思ってたジンギスカンにしました。

外でジンギスカン巾着田以来です。 

www.hajime0610.com

 

北海道はジンギスカン文化なので、どこのスーパーにもラムが売ってますし、東京と違ってお安く手に入ります。

今回は業務スーパーのお買い得品を頂きましたが、臭みもなく程よい脂で美味しいです。

山歩きで疲れた体にスタミナが漲ります。

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ところで、キャプテンスタッグジンギスカン鍋は、カセットコンロの上にコーナンの五徳をセットすると安定感も良くなりますし、鍋とガスボンベの間に少しですが距離が出るので良い感じです。

(鍋をガスコンロに直置きすると鍋の熱でボンベが破裂する恐れがあるとか・・。)

 

 
締めのジンギスカン焼うどんと冷たいビールのコンボに夢中になっていると、湖の向こうに日が沈んでいました。

長男くんが教えてくれなかったら危うく絶景を見ずに終わるところでした。

沈みゆく夕日を眺め、湖畔キャンプを堪能します。
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日が暮れてからは食後の花火タイムです。

あちこちのサイトで子供達が花火を始めます。

はじめは花火するつもり無かったのですが、キャンプ場の売店に氷を買いに行ったら花火売ってるのを見つけてしまいまして・・・。

家の中で退屈な週末を我慢してた子供らに、ささやかながらプレゼントしたのでした。

楽しんでくれて何よりです。
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湖畔の朝

対して早起きしたわけではないのですが、湖畔の朝は清々しいです。

湖面には何やら沢山の魚がライズしています。

ヒメマスなんでしょうか??

今度は釣竿持って来ようと思います。

 

すっかり手抜きな朝ごはんは長男くん大好きなカップヌードルです・・・。

今度はもう少しちゃんとした朝ごはん頑張ります。

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支笏湖温泉 

キャンプの帰りは温泉に寄って焚き火臭が染みついた体をさっぱりさせます。

今回は緑の休暇村の温泉に行きました。

 

大人800円、小学生400円、幼児200円、これはちょっと高いかもという感覚でした。

内湯しか無いですし、お風呂自体そこまで大きくありません。

(6人位入ったらギュウギュウじゃないでしょうか。)

 

温泉自体はアルカリ泉らしいトロミがあり良いお湯でした。

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キャンプと温泉で久しぶりにレジャーにお金を使いましたが、北海道の初夏を湖畔で満喫出来て、とても満足感のあるキャンプになりました。

是非またリピートしたいと思います。

このまま気軽にキャンプができる状態が続くと良いのですが・・。

 

ここまでお付き合いくださり有難うございました。

キャンプ納め@オートリゾート苫小牧アルテン

 

キャンプ納め

2019年もあちこちのキャンプ場に行かせて頂きました。

仕事面では東京から北海道への帰任もあり、楽しみにしていた冬キャンプがどうなることかと心配していましたが、2019年のキャンプ納めは苫小牧アルテンにお世話になりました。

 

苫小牧アルテン

奥さんの実家が胆振方面ということもあり、家族でキャンプを始める前から、何となく気になっていたキャンプ場でした。

いざ行こうと調べると、非常に設備の充実したリゾートキャンプ場で、道内屈指の人気キャンプ場です。

www.dp-flex.co.jp

 

札幌からだと高速道路1時間、下道20分位で到着できます。

チャックインがお昼からなので、のんびり出発できますね。

苫小牧の街にも国道沿いにもスーパーがあったので、買い物も便利です。

(札幌から向かう場合は、BIgが最後のスーパーだったと思います。)

 

チェックイン・設営

連日雪が降る札幌ですが、太平洋側の天気は快晴です。久しぶりに青空を見た気がします。

12時のチェックイン時刻ぴったりにセンターハウスへ。

電源付きオートサイト親子4人で3150円です。

冬期間はサイト使用料半額でこの値段ですが、値引き前でも電源付きオートサイトが6300円なら、富士五湖周辺と比べれば全然安いな、という感覚です。

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チェックインを済ませ、いそいそと設営します。

今回は、サーカスTC-DXの2面を跳ね上げて、無駄にタープっぽく張るのを試してみました。

結構大きな庇ができるので、夏場とかは良いかもしれませんが、気温−6℃で試す張り方ではありませんでした・・。

入り口は極力閉めないとせっかくの暖房の意味が無いですね・・。

 

雪で覆われているので、一つ一つの区画がどの程度の広さなのか分かりにくいですが、サーカスTCなら三つくらいは立てられそうな広さでした。

冬季なので使用できませんでしたが、各サイトに水道、ベンチテーブルが備え付けられていて、かなり充実のサイトです。

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前回雪中キャンプの経験をもとに、今回は床面のほぼ全域に銀マットを敷き詰めました。

(前回雪中キャンプの様子は以下です。よろしければご覧ください。)

www.hajime0610.com

グラウンドシート、銀マット、ウレタンマット、電気毛布、ラグの5層構造です。

おかげでテント中心部付近はぬくぬくの仕上がりでした。

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冬キャンプのご飯

完全お籠りの夕ご飯はお鍋にしました。

基本は家にあった鶏肉野菜と鍋キューブを使った白湯鍋なんですが、苫小牧のスーパーで入手した大きなホタテをドサっと入れて何となく北海道ナイズドした気持ちです。
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シメは道具箱にたまたま入っていたサッポロ一番味噌ラーメンを入れて、ホタテ味噌バターラーメンにしました。

鶏出汁とホタテ出汁にバターのまろやかさが加わり、なかなかの仕上がりでした。
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翌日の朝ごはんは、お正月には一足早いですがお餅を焼きました。

ストーブは元から点いているので、上に網を乗せて焼くだけで究極のお手軽です。

今回は豆餅を焼きました。

そのまま食べてもほんのり豆の甘みがあって美味しいですし、お醤油をつけて海苔で巻いても美味しいです。今回はインスタントのおしるこに焼いたお餅を入れておしるこ餅も作りました。

朝のんびりとお餅が膨らんでくるのを眺めるというのも、日本の冬って感じでなかなか良かったです。

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寒くなく寝れるか

今回はボーナスお小遣いを使ってモンベルシュラフを新調してキャンプに行きました。

これまではアルパインバロウバッグ♯7と、超安売りシュラフの二重構造にしていたのですが、今回アルパインバロウバッグ♯3に格上げしました。

webshop.montbell.jp

 

♯3という中途半端なグレードにしたのは、北海道の春〜秋(できれば冬も)をカバーしてくれそうだったからです。

冬キャンプではストーブも点けるし、どうしても寒ければ二重作戦がありますので。

 

今回テント泊デビューを飾った、コット+バロウバック♯3の組み合わせですが・・。

はっきり言って北海道の冬キャンプには寒い。です。

我慢できない程、寝れない程、ということは無いのですが、あと一歩的な暖かさです・・。

特に、ストーブが灯油切れで止まった時は厳しかったです。

(テント内の気温が0℃まで下がっていたので、これはもう機能的に限界って感じでしょうね。)

 

電気毛布の上で寝ている嫁子供は朝までスヤスヤと寝ていたので、冬キャンプの快眠アイテムは電気毛布(or電気カーペット)なのかもしれませんね。

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(何度目かのトイレで目覚めた時の朝焼けです。)

 

温泉

キャンプ=外で寝る+温泉に行く の方程式が子供達の中で定着している我が家ですが、オートリゾートアルテンにはバッチリ温泉施設があります。

結構立派な施設で、中にはレストランや休憩所もあり、キャンプ場利用者はキャンプ場滞在中何回でも温泉に入れる券を大人一人600円で購入できます。(最長3日)

北海道のキャンプ場(関連施設)は値段が安いというか、サービスがいいですね。

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我が家は一泊二日の行程ですが、ちゃんと2回利用させていただきました。

露天風呂は赤茶色に濁っていて、若干鉄っぽいにおいがある、成分が濃そうな温泉です。

湯上りいつまでもホカホカで湯冷めしない温泉でした。

 

 

雪が降る前に二泊三日位で来たら、もっと快適なキャンプになるだろうし、何回も温泉を堪能できるのでしょうが、これから数ヶ月は雪とのお付き合いですね。

 来年も家族で楽しいキャンプができますように。

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

 

皆さまも、良いお年をお迎えください。

初めてのテントハウス@定山渓自然の村

北海道の冬でも気軽にキャンプ気分

日中暖かい日には雪も溶け、まだ根雪にはなっていませんが、12月に入って北海道の冬もいよいよ本格的になってきました。

 

そんな年の瀬も近く週末に、定山渓自然の村に行ってきました。

今回は自前のテントではなく、初めてキャンプ場の常設テントハウスなる施設を利用してきました。

自分のテントをいろいろレイアウトするという楽しみ方はできませんが、厳しい寒さの中でも気軽にアウトドア気分を体験できる小さい子連れには嬉しい施設でした。

 

簡単に施設紹介

今回伺った定山渓自然の村は、札幌中心部から30キロ足らずの有名温泉街の近くに施位置しています。www.sj-naturevillage.jp

かなり有名なキャンプ場(かつ冬季営業している)ということで、テントハウスは予約が取りにくいのですが、奥さんがこまめにチェックしてくれたので今回利用が叶いました。

 

キャンプ場周辺には大きなスーパーは無いようなので、買い出しは札幌中心部で済ませておいた方が無難ですね。

定山渓温泉街にコンビニがあるので、そこが最後の買い出しスポットなのかなと思います。

 

管理棟にはかなり豊富な貸出アイテムが揃っていますので、道具が不足の場合は便利です。薪ストーブとか一度レンタルで使ってみたいなぁと思いましたね。

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管理棟からキャンプサイト(テントサイトもテントハウスサイトも)へは車の乗り入れができないので、夏場はリヤカー、冬場はソリで荷物を運びます。

テントを運ばないと荷物少ないですね。

ソリ返却時は、小さい子供を乗せて電車ごっこするのが恒例みたいです。
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テントハウスの様子はこちらです。

一見ちゃんとした建物っぽいですが、木製フレームに布?が張ってあり、モンゴルのゲルを彷彿とさせるテントです。

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テントハウスの中には常設の灯油ストーブがあり、バッチリ暖をとることができます。

外は真っ白な雪景色ですが、中はぬくぬくの極楽状態です。

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ただ、テントハウス内での調理は火災防止・結露防止の観点で禁止されているので、ご飯を食べる(調理する)時には外に出なくてはなりません。

周りの皆さんは平然とバーベキューを楽しんでおられましたが、我が家はまだまだレベルが足りておらず、ご飯をのんびり楽しむのはなかなか難儀でした。

(今回の夕飯は秋シャケのチーズ焼き作りましたが、寒くて大急ぎの食事になってしまいました。)

 

 

思い切り雪遊び

暖房バッチリの基地があると思うと、雪遊びに熱が入りますね。

スキーやスノーボードのような本格的なウィンタースポーツは未体験の子供達ですが、降り積もった雪の上で鬼ごっこ、雪玉を投げる、折れた氷柱を探す、ソリで滑る、雪だるまを作る・・。

何をしても愉快だったようです。

鼻っ柱が赤くなるまで雪遊びを楽しみました。

東京育ちになりかけてましたが、彼らも一応道産子ということですね。

 

ホームセンターで売ってる子供用スキーを買ってあげたいなぁと思う今日この頃ですが、どうせ買うなら本物の方が良いのでしょうか・・。

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今回新登場アイテム(コット)

前回まあぶキャンプ場では、電気敷き毛布を外れた所の床冷えがひどかったので、今後の冬キャンプの快適性を向上させるべく、コットを購入し寝心地を確かめてきました。

 (まあぶオートキャンプ場での雪中キャンプの様子は以下です。よろしければご覧ください)

www.hajime0610.com

 

購入したのは、入門者にも敷居の低い安定の低価格、DODのコットです。

高級品と比べるとソレナリ感はあるのだろうと思うのですが、使用者が多くレビューが沢山あるという安心感はあります。

 

 

組み立ては非常に簡単で、足の部分を差し込むのに力が要るとレビューがありましたが、個人的な感想ではほとんど力不要な印象でした。

とりあえず体重80kgの私が寝っ転がっても壊れることなく、布地が床につくこともなく、一安心でした。

 

 

肝心の寝心地ですが、「草原サイトにウレタンマットを敷いて寝る以下」、「ゴツゴツ河原サイトにウレタンマットを敷いて寝る以上」という印象でした。

若干トランポリンみたいにビヨンビヨンする感じがして、少し気になりましたね。

 

あと、コット上に夏用シュラフやラグをを敷いて、床からの冷気を遮断しようと思ったのですが、寝ている間に敷物がずれてなんとも背中の収まりが悪かったです。(今後の課題でしょうね。)

ただ、どんなサイトに行っても一定の寝心地が約束されるという意味ではなかなかのアイテムのように感じました。

 

新しいアイテムを買うと、とりあえず子供達に占領されてしまいがちです・・。

就寝時はちゃんと譲って?もらいました。

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おやすみなさい。

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冬キャンプの朝

朝になるとテントの庇に氷柱がびっしりついていました。早朝は氷点下10℃近く気温が下がったと思うのですが、テントハウス内はストーブのおかげでぬくぬくで、良く眠れました。
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お客さんはかなり沢山いらっしゃったのですが、冬の朝は本当に静かです。

雪の降る音が聞こえてきそうです。

なんだってこんな寒い中、外に遊びに行くのかと自分でも可笑しいと思っていますが、冬キャンプの朝は、凛とした空気感が非日常感を感じさせてくれます。
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大変お世話になりました。


近くの温泉

キャンプ場に定山渓を冠しているだけに、もちろん定山渓温泉がすぐ近くです。

定山渓温泉からキャンプ場に行く間には、豊平峡温泉も通ります。

北海道は温泉が豊富ですね。

 

ただ、今回は上記の温泉ではなく、少し札幌側に戻った小金湯温泉 松の湯に寄りました。

豊平川の上流部がお風呂の目の前に流れ、なかなか良い雰囲気の温泉です。

施設の中にはレストランもあり、畳敷きの休憩スペースでものんびり食事をとることができます。

www.matsunoyu.co.jp

 

わざわざ寒い中出かけて、火の有難さを再確認する。もう一度寒い中遊んだ後、今度は温泉に浸かって有り難さを再確認する。

本当にマッチポンプです。

北海道の冬キャンプもなかなか良いものですね。

お正月休みもどこかに行きたいものです。

 

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。